「ソ」の音を上手く使えばテレアポの確率が上がる
2022.02.04
コラム
みなさんの会社にも社長宛にたくさんの営業電話がかかってくると思います。
テレアポの電話って、なぜか声を聴いた瞬間にわかりますよね。
新入社員研修なのか、上司からの命令でやらされている感じがにじみ出ていて
心がこもっていない感じが丸出しだったりして。。。
私の若いころにテレアポの仕事をしたことがありましたが、
そのころのテレアポは体育会系のノリでとにかく数の勝負。
数を打って当たりを見つけるって感じです
そうですね、1日400件くらい電話をかけまくってました。
そうすると1人~2人くらいはアポイントが取れるので0割0分5厘の確率です。
メラビアンの法則という法則によれば
人と人がコミュニケーションをとるときに、どのような情報に影響を受けるかというと
視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%
という事らしいです。
テレアポの場合で言うと、視覚情報がないので
聴覚情報が93%、言語情報が7%
ということらしいです。つまり、話している内容が良いとか悪いとかではなくて
声の質や声のトーンなどで耳に心地よいかどうかが重要だという事らしいです。
日本語においては高い音で始まり低い音で終わる形の言葉が美しいと言われて
耳にもここと良さを感じるとか。。。
特に「ソ」の音を意識する事で耳に心地よい会話が成立するようです。
「ソ」から始まって「ド」で終わるような話し方が理想的だそうです。
この話し方をマスターすれば、テレアポの獲得率がグ~んと上昇すると思います。
私たちは映像のチカラで様々な企業様のお力になり社会的役割を担っていきたいと考えています。
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