エステDVD制作
2021年度のエステティックサロン市場規模は事業者売上高ベースで約3000億円だそうです。施術・物販市場別にみると、総市場の7割弱を占める施術市場(レディス)が2100億円、物販市場については1000億円だそうです。コロナ禍2年目となる2021年度に入っては、東京をはじめとする都市部を中心に、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が断続的に発出されたものの、店舗休業はなくウィズコロナの意識も広がり物販分野は、WEB販売拡大により2020年度に続き伸長している。2022年度のエステティックサロン市場規模は事業者売上高ベースで3300億円だそうです。2022年度以降のエステティックサロン市場はコロナ禍収束への一定の道筋が見え始めたという点で大きく異なる。エステティックサロン業界において、コロナ禍は経験のない事象であり、マイナスの影響に目を奪われがちであるが、今後、新規客獲得の可能性がある。施術分野において、これまでメンズエステの顧客は美意識の高い富裕層で固定化していたが、コロナ禍を契機としたリモートワークで自身の顔を正面から見る機会が圧倒的に増えていることで、エステティックサロン初体験の40~50代男性の問合せや施術受注が増えているらしい。
そんな事が関係しているのかどうかわかりませんが、エステに関すDVD制作依頼が多く頂きます。
ミナモトビジョンでは、小顔筋艶肌フェイシャル、肌質チェック、ヘッドスパ、リンパマッサージなど、カテゴリーごとに分かれたDVDセットの制作を行っております。

投稿者
梅田高広 株式会社ミナモトビジョン代表
1964年3月生まれ東京出身
大手映像会社で日々の仕事をしながら映像の持つ無限の力に常々感じ、映像の持つ発信力をもっと色々な人達に広めたいと思いミナモトビジョンを立ち上げました。
最初は大型LEDビジョンをイベント会場やコンサート会場に貸し出すことから始め、次第に大型LEDビジョンに映像を映し出すお仕事も依頼されるようになりました。
ひとりでも多くの人の役に立ちたい、ひとりでも多くの人に喜んでもらいたい。という、その思いはやがて大型LEDビジョンの仕事に留まらず映像制作にも広がって行きました。
どんな商品にも、その商品が完成するまでにはさまざまドラマがあり、「伝えたい」という思いがあると思います。単純に動画を作るだけでなく動画に思いを込める事を大切にしています。
明るくどんな事にも前向き取り組むスタッフと共に「みなさまの気持ちに寄り添う映像制作会社」でありたいと思っております。