スポーツビジョンの広告CG制作
スポーツ施設EXPOという展示会が定期的に開催されています。
スタジアム、アリーナ、競技場、アリーナ、練習場をより良くするための製品・サービスが出展する展示会です。一度に最新設備やサービスが比較検討できるため効率的です。
・照明や観覧席などの設備の環境を充実させたい
・選手がケガをしにくい人工芝に入れ替えたい
・新設や建替えを検討しているので相談に乗って欲しい
というお悩み解決の展示会です
また、スポーツ施設やスポーツイベントにおけるデジタルサイネージの導入がすすんでいます。スポーツ施設に設置されるLEDビジョン(スポーツビジョン)はイベントに関連した情報の伝達だけでなく、広告媒体として、イベントの参加者に向けたコンテンツの配信に活用されています。デジタルサイネージは情報伝達の形を変える存在として、日本のみならず世界中で注目されています。表示を切り替えることにより、ポスターと同じスペースでも、比べものにならない量の広告を掲出できることが最大の特徴でもありメリットでもあり広告収入は増収につながる可能性があるため多くのスタジアムやプロスポーツチームがスポーツビジョンを導入しています。
デジタルサイネージのコンテンツは静止画コンテンツ、動画コンテンツがあります。静止画コンテンツ紙媒体より目立たせられるのがメリットですが、動画に比べて目立たずに落ち着いた印象を与えられることも特徴です。費用を安く抑えられるため、低コストから始めたい方に向いています。
動画コンテンツは動画の中にたくさんのメッセージを盛り込める分、制作段階では複雑な作業が必要になったり、工数がより多くなったりしてしまいます。静止画と比較するとかかるコストも大きくなってしまいます。
スポーツビジョンの広告コンテンツは協賛企業が大企業が多いため、企業ロゴを露出するCG広告が多い傾向にあります。スポーツビジョンは競技コートの側面にあるため、テレビ放送に映り込む機会が多くスポンサー効果を狙っているのだと思います。
企業ブランド露出によるスポンサー効果はブランドロゴの露出面積と視聴時間が重要だそうです。
そういう面からも名の知れた大企業の場合は企業ロゴをループで動かすタイプのCGコンテンツが多い傾向にあります。
ミナモトビジョンはスポーツビジョンの広告コンテンツの制作サービスを行っています。
静止画、動画どちらにも対応をしております。

https://www.youtube.com/shorts/zqVsEFWYjtQ
https://www.youtube.com/shorts/x1YvgzBQ920
投稿者
梅田高広 株式会社ミナモトビジョン代表
1964年3月生まれ東京出身
大手映像会社で日々の仕事をしながら映像の持つ無限の力に常々感じ、映像の持つ発信力をもっと色々な人達に広めたいと思いミナモトビジョンを立ち上げました。
最初は大型LEDビジョンをイベント会場やコンサート会場に貸し出すことから始め、次第に大型LEDビジョンに映像を映し出すお仕事も依頼されるようになりました。
ひとりでも多くの人の役に立ちたい、ひとりでも多くの人に喜んでもらいたい。という、その思いはやがて大型LEDビジョンの仕事に留まらず映像制作にも広がって行きました。
どんな商品にも、その商品が完成するまでにはさまざまドラマがあり、「伝えたい」という思いがあると思います。単純に動画を作るだけでなく動画に思いを込める事を大切にしています。
明るくどんな事にも前向き取り組むスタッフと共に「みなさまの気持ちに寄り添う映像制作会社」でありたいと思っております。