印刷物を作成するときの注意点

2022.05.25 コラム

印刷物作成の際、テンプレートの四隅に大体こういったトンボと呼ばれる印刷規格の大きさを記したものが載っています。 このトンボの一番内側の線を結んだ赤い四角の中が、実際に印刷物として手元に残る部分になります。赤い枠から外の部分は裁断されて破棄されてしまいます。 なので、印刷物を作成する際はこの赤枠の中ぴったりではなく、緑枠のように+5mm程度の余裕をもって、「絶対に残さなくてはならないテキスト」等は配置するようにデザインしましょう。

投稿者

梅田高広 株式会社ミナモトビジョン代表

1964年3月生まれ東京出身

大手映像会社で日々の仕事をしながら映像の持つ無限の力に常々感じ、映像の持つ発信力をもっと色々な人達に広めたいと思いミナモトビジョンを立ち上げました。

最初は大型LEDビジョンをイベント会場やコンサート会場に貸し出すことから始め、次第に大型LEDビジョンに映像を映し出すお仕事も依頼されるようになりました。

ひとりでも多くの人の役に立ちたい、ひとりでも多くの人に喜んでもらいたい。という、その思いはやがて大型LEDビジョンの仕事に留まらず映像制作にも広がって行きました。

どんな商品にも、その商品が完成するまでにはさまざまドラマがあり、「伝えたい」という思いがあると思います。単純に動画を作るだけでなく動画に思いを込める事を大切にしています。

明るくどんな事にも前向き取り組むスタッフと共に「みなさまの気持ちに寄り添う映像制作会社」でありたいと思っております。