テレビやYouTubeなどでも取り上げられ話題となった「3D巨大ネコ」
2022.05.29
コラム
新たなサイネージ広告として注目を集めているのが、LEDビジョンによる3Dサイネージです。テレビやSNSでも取り上げられて話題となった「新宿の巨大3D猫」。これは放映面の一部が湾曲する独特の形状を活かした形状になっており、国内最大手の映像会社であるヒビノ社が株式会社がハード面を担当し、マイクロアドデジタルサイネージ社とユニカ社が共同運営する「クロス新宿ビジョン」というものです。
奥行きのある立体映像投影で世界中で話題となっている広告手法ですが、現地のみならず、ネットやSNS上での拡散により多くの視聴者数を得ることが可能で、高い広告効果をもたらす新しいサイネージですね。
投稿者
梅田高広 株式会社ミナモトビジョン代表
1964年3月生まれ東京出身
大手映像会社で日々の仕事をしながら映像の持つ無限の力に常々感じ、映像の持つ発信力をもっと色々な人達に広めたいと思いミナモトビジョンを立ち上げました。
最初は大型LEDビジョンをイベント会場やコンサート会場に貸し出すことから始め、次第に大型LEDビジョンに映像を映し出すお仕事も依頼されるようになりました。
ひとりでも多くの人の役に立ちたい、ひとりでも多くの人に喜んでもらいたい。という、その思いはやがて大型LEDビジョンの仕事に留まらず映像制作にも広がって行きました。
どんな商品にも、その商品が完成するまでにはさまざまドラマがあり、「伝えたい」という思いがあると思います。単純に動画を作るだけでなく動画に思いを込める事を大切にしています。
明るくどんな事にも前向き取り組むスタッフと共に「みなさまの気持ちに寄り添う映像制作会社」でありたいと思っております。